活火山 太三(Katsukazan Taizo)
作曲・演奏の特色


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ニューヨーク・ジャズ体験記
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【曲作りの特色】
 
 自然界(人や動植物との出会いを含めて)との感応をもとに、自分自身の内側から沸き起こるリズムを
 曲に仕上げ、太鼓で表現します。音符を譜面に書きながら作曲するのではありません。


  私が作る太鼓曲はすべてメロディーを伴って生まれます。このメロディーの部分をうまく活かせるよう
 な他楽器とのジョイント演奏や、編曲が、これからの鍵になるでしょう。


  2024年8月現在、オリジナル曲48曲。うち、ソロ演奏が可能な曲22曲、他楽器とのコラボ演奏曲26曲。


1)志
  
よろこびに華を添え、かなしみを和(やわ)し、にぎにぎしく生きていけるよう人々の心を鼓舞する太鼓演奏。

2)演奏形態
   
太鼓1張だけでのソロ演奏、複数の太鼓の並べ打ち、太鼓と他楽器とのコラボ演奏、獅子舞、唄など
  舞台において幅広い演目をご披露できます。

3)大自然との出会いから生まれるオリジナル曲を演奏する
   私が演奏する曲はすべてオリジナル曲で、それらは四季の巡りの中での大自然(人間や動植物なども含め)と
  の
出会いによるさまざまな感動がきっかけとなり、心に沸き起こるリズムやフレーズを太鼓で演奏できるように
  仕上げ
たものです。

   例を挙げると、森の王者と言われるクマタカの飛翔を見たことがきっかけで出来上がった曲や、稽古中にしば
  し
ば近くに来て鳴く野鳥のイカル(三光鳥)の声を真似て笛で吹いてもらって演奏する曲などがあります。

   


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